足袋にもピンキリあるんです。足袋を選ぶ基準、知ってますか?
新幹線の中で着物姿の女性グループが乗っていました。これから日本舞踊とか伝統芸能の発表会で遠征に行くのかな……と想像しました。普段なかなか着ることのない着物ですが、見るとやはり日本人を美しく見せるようにできてるな、と思います。これから夏に向かい、浴衣を着る機会も増えてくるでしょう。自分で美しく着こなせると、ちょっと人より目を引くことができるかもしれませんね。
さて、着物は着付けをしてもらえるところも多いですが、自分で着用しなければならないものがあります。それが足袋です。
おしゃれは足元からと言います。裾から控え目に見える足袋は、なんなら「靴下」みたいな感覚ではいてしまいそうですが、実は美しく見せるためには大事な部分。サイズが合わなくて隙間があいてる、という状態は意外と目立っています。足にぴったりとフィットしていることが美しく見えるポイントなので、靴と同じサイズか、半サイズほど小さいほうがいいでしょう。また、しわになりにくい、洗濯しやすい、といった、お手入れしやすい生地であることも大事。だんだん汚れが目立ってくる……というのでは、せっかくの着物の魅力が減ってしまいます。
ただ、足袋はメーカーごとにはき心地も大きさも違うところがあります。お店で相談し、足の特徴に合わせてもらうといった方法もいいかもしれません。
賢く足袋を選んで、着物美人・美男を目指しましょう。
